Youtubeでいろいろピアノ探しましたが
大方コレクション産の曲でした。
 

とりあえずお気に入り↓
http://www.youtube.com/profile?user=ChrisBlueStone
音がびみょ〜に篭ってきこえたり
奏者の最初と最後のカメラ目線が非常に気になるところですが
かなりおすすめ。
さっぱりした文章の中に軽快な皮肉と読書論が展開されていました。
著者の経験談や引用の感想の素直さに思わずクスリ。

けっこう量があったと思ったはずなんですが3時間ちょいで読了。
本を読む楽しさの幅を広げるいい1冊だと思います。

 
 
つなぎにどうぞ。
復活しました。

要は喘息が風邪に執拗に絡みついたまま動かなかっただけ・・・
とのこと。
結局今週は1日も学校には行けませんでした。
なんかいろいろとボケてます^^;

 
画像はMISIAの先日出たアルバム。
これいいですね!(最近こんな文句の濫用が目立つような…)
上昇志向の突き抜ける歌声にはやくボケを払拭させたいですね。
しっとり恋愛バラードもいいですが
02. FUTURE FUNK
04. TYO
09. 砂の城
がいまのところお気に入りです。
講談社 ¥1,029

大河小説。
毎月発行。
刀時代劇。

これすごい・・・w
本当はSF書きたかったのに時代物をかなり推されて時代物に変更。
明らかに狙ってる箇所がいくつか。
それも西尾維新。

一月に一冊。
読書習慣が朽ちなくて済みそうです。
これすごいww
文庫版のほうが安いですがこちらでw

森博嗣にどっぷり浸かる事となった1作。
奇抜な設定から身近な人間模様まで。
節々にパソコン的用語が出ていますがたぶんスルーしても読めると思います。

この作品、語るよりとりあえず読め!って言いたくなります。
レヴューの意味がなくなりますが。
いや・・・意味がなくなる以前にネタばれに突っ込む気がしてならんからですw
ちなみに犯人は分かったクチです。
がんばってあれこれ推理してください。トリックなんざ解けやいたしませぬ。

森博嗣が書くこのS&Mシリーズの世界は
某国立大学をベースに展開されており、結構近場でして
親密感も沸きます。
友人とは常々言っておりますが著者自身、そこの助教授なんだろうねと。
理系の人間を純粋にありのまま書けるのは単純にすごいと思います。
著者自身の理系パワーのなせる業だと信じていますw


ちなみに上にも書きましたが犯人が出るような話です。
ミステリ駄目なレンさんにはお勧めできません。
嵌る人は抜けれなくなります。
現にここに(ry

学校の図書館で借りることでしかこの作品に触れ合えていませんが
近日中に文庫版を購入しておこうかなと思ってるところです。




そんなんで、では。
レンさんへ>明日にでも仔細は書きますがいまはパニャどころじゃないのでもうしばしお待ちくだされ。
10月になったらできるはずっ
PCのよく分からない事情でシャットダウンするなという通達が来ました。いやはやなんとも・・・。






今日、図書館で借りた1冊。
こういうベタな奴は嫌いだった筈なんですが
タイトルに目が釘付けになり借りました。

寝る前にちょっと読み進めておこうと思ったのですが
止まりませんでした。

本では泣けないはずだったのにたくさん涙が出ました。



黄金比のときのように猛烈なお勧めはしませんが
読んで欲しい人ができた1冊でした。
ネタばれというか偏った感想注意。

まずねーお姉さんわかっちゃったよ!
KOで桜が散るのが止まらないのはブレイブストーリー公開中だからだ!
それが凄く言いたかった。
さすが○ソゴンゾ^^

でもねーあの大作を2時間ちょいで何とかしよーってのはおかしいよ。
映画と原作にギャップが出るのは仕方ないけどあそこまで変えちゃうのなら
前・後編に分けた忠実なる再現をした方がいいのかもしれないなーと思いました。

ただねー映像がきれいな事で有名なゴンゾだけあって映像技術と言うか色彩の豊かさは結構感心。
映画音楽とか気にする私にとって今回のは中々のもの。

ストーリーを凝縮させなきゃいけない辛さがひしひしと伝わる作品でした。
凝縮する事で出たぼろに中盤イラつきながらも最後で感動のシーン。
そこで全てを取っ払って感動してもらおうと言うのも見え見えでしたのであえて泣いてやりませんでした。

声優陣にはなにもいいません。
松たか子男の子の声イイネ!
まぁ・・・ウエンツとインパルスは下手糞って事で軽く流しました。
ちゃんと引き込まれたので声優にはそれ程カッカせずに終了。



とにもかくにも原作知らない人は楽しめる事でしょう。
どちらにしろギャップが生まれることで原作の偉大さを再確認。
それだけです。
ISBN:4152086912 単行本 斉藤 隆央 早川書房 2005/12 ¥2,100

学校指定の感想文課題図書を一蹴して鬼国語教師と言い争ってOK貰った1冊。

しっかり読み終わったら自分用に買おうと思ってます。
それまでに凄い。
黄金比で世界を定義できる嵐のような勢いと
荒削りでありながら滑らかな数式たちに脱帽。

一粒の砂にも世界を
一輪の野の花にも天国を見、
君の掌のうちに無限を
一時のうちに永遠を握る

ウィリアム・ブレイク(1757〜1827)

この一節が載せられているページに来たとき
掛けておいたCDから鬼束ちひろの「私とワルツを」が流れ
相乗効果で泣きそうに。

数学が苦手とか言わなくても読めます。
文系と理系の概念を無に帰す至高の1冊。

かなりお勧め。
ISBN:4860360257 単行本 天馬 龍行 アカデミー出版 2005/11 ¥1,400

小学5年くらいからずっと贔屓しているシドニィ・シェルダン氏の本です。
けっこうご無沙汰だったところ軽く読めそうなので学校の図書館で手にとる。

なんでしょうね、この人が書く物語は単純の中に濃さ120%の愛憎をみるとでも言いますか・・・。
本当に軽く読めるんですが長きに渡って衝撃(?)が尾を引く印象があります。
初めて手に取った小学5年生っていろいろ抵抗無く享受するのでこの人の書籍はある種洗脳に近かったのでしょうね。

ちなみにあらすじは単純明快。
ギャングに間違って妻を殺された男が復讐のために
職業柄、キレる頭脳でじわじわとギャングを潰しにかかるお話。

単純なのにね、読んじゃうんですよ。
大作を読む繋ぎにどうぞ。
宇多田ヒカル CD 東芝EMI 2006/06/14 ¥3,059

出た当初からずっと所望していておりましたが
今日、学校の講座帰りに購入。

相変わらずこの人が作り上げる世界に囚われっぱなしです。
これの前?に出たEXODUSを聞いたときも眩暈を覚えました。
下手な言葉で飾るだけ価値を下げてしまいそうです。

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それから珍しく父が見たいと言い出して
トム・クルーズ主演、MI:?の先々行上映に行ってきました。
ミッションの難解さ(?というか複雑さ)は面白いなーって思いましたけど、
お前が黒幕かよ!って。驚きより拍子抜け。
なんか結局黒幕のやりたいことも不明瞭だし、
世界が滅びてしまうブツの正体も不明でした☆

どっちかってーと、イーサン(トム・クルーズ)の結婚を聞きつけて同僚上司友人知人が彼を突っつきあう話のような・・・w





おなじアクションという目で見るなら
Mr.&Mrs SMITHのほうが頭脳戦という感じですし笑えるし、
悪の明確さからするならトリプルXのほうが分かりやすい。

要は曖昧。
そんな感じ。
シリーズ最新作という名目で釣ったとしか思えません。

医療従事者の父から言わせると
心停止後40秒以上経つとあんなふうにアクションはこなせねぇぜ。
だってw






次の小遣い日になったらアンジェラ・アキのHOME買います。
@1000YENw

ちなみに私の62までの道のり Priceless
嘘です、15%です。
ISBN:4344011090 単行本 山下 景子 幻冬舎 2006/02 ¥1,365

昨日部活の取材先からかえる時、
バス(駅沿いのバス停)待ちが長かったので駅の本屋で立ち読み。
即購入しました。
このシリーズ第1弾『美人の日本語』もそろって購入。

読んでいるだけでほんわかしてくる優しい日本語がたくさん載っていました。
美人の日本語のほうは365日、1日1日の言葉が置かれており、今日3月12日は歌舞の菩薩。
往生、如来した人たちを歌い踊り迎えた菩薩・・・だとか。

死んでも気分が明るくなりそうですね。
かなり前から好きで好きで、ようやくメジャーデビュー(´∀`)

志方あきこさんです。
知ってる人居るかも。ネット上ではかなり有名ですから。
大好きですよ。

花帰葬
HOLLOW
カルナヴァル
La Corolle
Makada〜Queen of Sheba〜

上記はお気に入りチョイス。
このアルバム以降しか高校生の自分には手に入られないわけで。
感激でした。ほかのインディーズはHPからのみですので出来なかったりー・・・^^;
1月25日にゲームミュージックを発売したのでそっちのレビューも・・・。

部活の男子からはFainalFantasy12のテーマを歌う
アンジェラ・アキのCDを借りましたし。
最近の極端な音楽事情は非常に潤っています。

****************************************************

さてさてKOですが。
ある人(プリ)に貸していた中途半端シェル(+5頭ジャケ体付き +6ズボン体付き)が返ってきました。
結局のところ彼女もザクにしてしまったので返してもらい
売り払うこと決定。

値段やらは秘密にて。
レビュー第3弾。
私的にはFFらしくない世界観と美しすぎただけのCGで
ちょっぴり駄作感が否めなかった作品。

でも音楽は癒されるほどに流麗です。

Blue Fields
Eyes On Me
Fisherman’s Horizon
SUCCESSION OF WITCHES
Shuffle or Boogie
Silence and Motion
The Castle

アルティミシア城のトリッキーな音の運び(言い方が悪し)に
ぐいぐい引き込まれましたね。

いい感じ。
レビューのコメントを頂いていい気になったので
続いてはFF?のピアノコレクションレビュー。



これはアレですね。
プレステという未知の世界に飛び込んだ
■社の可能性と技術が光った作品だと思います。

インターナショナル版をやることでシナリオの深奥まで
やり切れるという、エンディングパターン(?)が
はじめて一つでなくなった作品です。

もちろんその世界を彩る音楽はまた言うまでもなく、
FF音楽の世界の源流から新しい分岐を見出し花開いた感じです。

F.F.7 メインテーマ
闘う者達
星降る峡谷
ゴールドソーサー
J-E-N-O-V-A
エアリスのテーマ
片翼の天使

挙げた曲はツボにはまったものですね。
どれもいい曲なのですが、そこからチョイスするとこんな感じに。
好きな曲の特性を見ると本人の人格が見え隠れしますね。
こういう系統がすきなんです、ペンドラゴンさんw


?、?、?のレビューは時間があったらやります。
ノリと勢いがあるので言葉が浮かぶうちに書いておきたいなー。
なんだか唐突にレビューが書きたくなって。
シリーズ?まではかなりの遣り込みプレーヤーで
世界観はもちろんのこと洗礼された曲も大好きです。

そんなシリーズ?のピアノコレクション。
プレステに変わる前のドットたちが繰り広げる?.

私的には
1 ティナのテーマ
3 ケフカのテーマ
5 ストラゴスのテーマ
6 迷いの森
9 魔列車
10 決戦

が好きですね。
そんなに高くなかったと思うので聞いてみるといいかも。


このコレクションシリーズ・・・
?まで持ってるのでちまちまレビュー書いていきますかね。

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