リベンジは頭脳で
2006年6月27日 音楽・BOOK・映画レビュー コメント (2)
小学5年くらいからずっと贔屓しているシドニィ・シェルダン氏の本です。
けっこうご無沙汰だったところ軽く読めそうなので学校の図書館で手にとる。
なんでしょうね、この人が書く物語は単純の中に濃さ120％の愛憎をみるとでも言いますか・・・。
本当に軽く読めるんですが長きに渡って衝撃（？）が尾を引く印象があります。
初めて手に取った小学5年生っていろいろ抵抗無く享受するのでこの人の書籍はある種洗脳に近かったのでしょうね。
ちなみにあらすじは単純明快。
ギャングに間違って妻を殺された男が復讐のために
職業柄、キレる頭脳でじわじわとギャングを潰しにかかるお話。
単純なのにね、読んじゃうんですよ。
大作を読む繋ぎにどうぞ。
コメント
その本とか美人の日本語とか
あめたんって将来が楽しみな女の子じゃない？？
私がそのくらいのころって
花より男子とかファッション雑誌ばっか
読んでた…。
まあ、それで今のアフォ日記ができてるのだ♪
どちらかというと狭い視野であれこれ言う自己満足ちゃんなだけなのかも知れませんよ
騙されてはいけませんw